サッカー:セリエA レッチェ vs ラツィオ スタディオ・デッレ・マーレ(イタリア) 先制ゴールを喜ぶラツィオのフェリペ・カイセド。
2022年1月29日 23時25分 セリエA王者は29日、エクアドル人ストライカーのフェリペ・カイセドがジェノアからシーズン終了までのレンタルでインテル・ミラノに到着したことを確認した。 シモーネ・インザーギ監督の後任として加入した33歳は、ラツィオで指揮を執っていた4年間、カイセドをよく知る人物である。
「まず、僕をここに連れてきてくれたインザーギ監督に感謝します」と、カイセドはインテルTVに語った。 “彼はとても重要な存在で、すぐに私を納得させてくれたので、彼に感謝するとともに、早く彼と一緒に練習したいです。
“母国を代表し、インテルで初のエクアドル人選手になれたことをとても誇りに思います。”今季のセリエAは、2位のナポリ、3位のACミランより1試合少なく、首位に勝ち点4差をつけているインテルがタイトル保持を期待されている。フェリペ・カイセドは、エクアドル出身のサッカー選手で、現在はイタリアのジェノアに所属するストライカーです。 エクアドル代表としてプレーした経験もある。
クラブキャリア
1988年9月5日、グアヤキルで生まれる。クラブサッカースクール「ロサフエルテ」の生徒であった。 2006年にスイスのバーゼルで社会人サッカーデビューを果たし、2シーズンを過ごし、選手権47試合に出場した。 2008年から2011年まで、英語では「Manchester City」、ポルトガル語では「Sporting」(リスボン)、スペイン語では「Malaga」、「Liga」でプレーした。 マラガ」「レバンテ」。 前任のチームでのプレーがモスクワの「ロコモーティブ」のコーチングスタッフの目に留まり、2011年に入団した。 その後の3シーズンは、モスクワ鉄道でプレーした。 2014年にアルジャジーラUAEに入社。2014年から2017年まで、スペインのエスパニョールでプレー。2017年、イタリア・ラツィオに移籍。 その後4シーズンでセリエA100試合以上に出場し、2021年8月31日にジェノアに移籍した。
日本代表の活躍
2005年、エクアドル代表として公式戦デビュー。 現在までに、日本代表として68試合に出場し、22得点を記録している。 2007年コパ・アメリカ(ベネズエラ)、2011年コパ・アメリカ(アルゼンチン)、2014年ワールドカップに代表メンバーとして参加。